About
何もない耕作放棄地でも、街中の空き家でも。
私たちの事業が関わることで
“賑わい”、“活気”、“エネルギー”が生まれる。
そして「雇用を生み続ける」事で、人の交流が生まれ
その場所、土地、将来的に
はエリア全体の床価値を高めていくこと。
それがその“土地の床価値”を高めていくことだと
強い想いをもって様々な事業に取り組んでいます。
ありきたり、流れに沿った取組みや事業展開に縛られることなく、ヒトという資産を最大限に生かし、私たちの個性を何よりの強みとした独自性の強い事業展開を心がけています。
経験、実績にとらわれることなく、常にチャレンジ精神を持ち挑戦し続けること。
目的達成に向け、学び、動き、様々な経験を重ね、反省しながら前を向きヒト・組織が成長を続ける強いチームであり続けたいと思っています。
私たちは、その土地、地域で事業活動をするにあたり、目的として「土地に馴染むこと」、そして相反する「刺激を与えること」の両立を常に考えています。
馴染み過ぎては埋もれて風景となってしまう。刺激が強すぎると悪目立ちしてしまう。
この相反する目的を、私たちのバランス感で“整えること”が出来るチームであることが何よりの強みであり魅力であると感じています。
地方ではこれらの言葉が独り歩きしているような気がします。
多額の費用をかけ、「地域活性」、「地方活性」の名のもとに、全国各地で様々な事業が展開されています。
私たちはこの“地域”が“活性化する”という言葉の本質を深く考えました。
“地域が活性化する”事の大前提として、まずは「ヒトの交流」が必要であると思っています。人が集まり、場の賑わいを継続的に創出することが何よりの“その土地”の活性化だと考えています。
地域内外の無目的の人々が、この地で何かを介して“交流”や“出会い”の新たな場を作る事。
そうする事で、その地域での雇用が生まれ、人が集まり、そんな理想的な場所を創っていけると考えています。